みことば
荒野聖研
荒野聖研は、聖書の知識のある人や注解書に頼らず、主と二人きりという「荒野」に出て、みことばを通して主の声を聞くものです。課題は二ヶ月に一度出されます。たった一人で主に向かい、課題から主に語られていると思うことを書きます。
荒野聖研はどなたでも参加できます。出されたレポートの中からいくつかを選び、返送レポートとして参加者全員にお送りします。それを読むことを通しても、さらに主の願いに目が開かれていきます。
羊は羊飼いの声を聞く。主が一人ひとりに直接語って下さり、「一つの群れ、一人の羊飼い」とされていく。荒野聖研はそんな子羊の群れならではの聖研です。ぜひご参加ください。
課題
- 2025年 6月荒野課題
- 「神の国のために」
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イエスは言われた、「よく聞いておくがよい。だれでも神の国のために、家、妻、兄弟、両親、子を捨てた者は、必ずこの時代ではその幾倍もを受け、また、きたるべき世では永遠の生命を受けるのである」。 (ルカ 18:29-30)
自分の家や家族を捨てなければ受けることができないものがあると読めるのですが、あなたはこのみことばを、どう思いますか。
提出期限:6月4日(水)
レポート提出方法
メールか郵便にてお送りください。
- 郵送先
- 〒659-0034
兵庫県芦屋市陽光町3-25
子羊の群れ 荒野係